ロードバイクと競輪の自転車の違い

自転車にはいくつかのタイプがありますが、走りの機能を最大限に求めたタイプとしてロードバイクとピストバイクがあります。

ロードバイクはかつてはロードレーサーとして主に自転車競技を行っている人が利用していた自転車です。
多くは高額で一般の人でも自転車愛好者が保有するタイプの自転車とされていました。
しかし、現在においてはリーズナブルな値段で購入できるものも多く、大手メーカーとしてはブリヂストンやパナソニックが良く知られています。

特徴としては、まず、重量は概ね10kg程度が多く、多段タイプとなります。長距離に特化した作りがなされており、長時間使用しても体への負担が少ないようにできています。

最近見るピストバイクとの大きな違いは、ワイヤー作動による前後ブレーキが装着されている点があり、脚を止めた状態でも後部のスプロケットギアがフリー状態となるために進むことができます。

一方、競輪の自転車は外見上、ブレーキが設けられていないことがロードバイクとの大きな違いとなります。 基本的には前1枚、後ろ1枚の固定ギアで構成されており、脚を止めた状態では車輪がロックされることになります。
そのためにかつては公道での使用は競輪選手などの慣れた人のみが使用しており、練習では必ず前後どちらかにワイヤーブレーキが装着されていました。
重量は非常に軽く、概ね5~6kgに仕上げられています。

最近公道で使用されているピストバイクは競輪用自転車から派生したモデルです。
もともとプロレーサーから派生したタイプのために制御に慣れない人が多く、事故などの危険性が指摘されたことから現在ではブレーキの装着が定められています。

自転車で簡単・手軽にスリムボディを目指したいですね。